風の森 山田錦 807

呑みログ

 

【二ノ宮呑みログ】
奈良県のお酒で
こちらで紹介する風の森シリーズの
4本目です。

甘くてシュワッとするのは、
風の森シリーズの共通の魅力ですね✨

その中でも山田錦80は
風の森シリーズの僕が呑んだ中で
1番呑みやすいと感じます(^^)

炭酸系の日本酒に抵抗がある方は、
こちらのお酒を呑むと、
少し抵抗が弱くなりそうです。

【詳細】
奈良県御所市の油長酒造さんのお酒です。
シリーズ共通の「ガス感」があるお酒です。

大味になりがちな低精白でありながら、
長期低温発酵により、キリっとした酸が全体を引き締めています。
と紹介されています。

ここでいう「低精白」とは
精米作業の程度が低いものを指します。
主に精米歩合が80%程度のものを言うことが
多いみたいですね。
食用のお米は精米歩合90%くらいだそうです。

一般的に精米歩合が80%のお酒だと、
お米の味が強くなりがちな傾向がございます。

「長期低温発酵」とは
低温でゆっくり発酵させることで、
綺麗な味わいになる方法と言われています。

つまり、
精米歩合が80%だとお米の味が強くなりがちですが、
綺麗な味わいになる方法で作っているのと、
風の森のガス感によって、
フレッシュで引き締まった味わいになっています。

というように読み取ることができますね(^^)

専門用語が難しいですが、言葉の意味を紐解くと、
どんなお酒か理解しやすいですね✨

 
 
 

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