【日本酒】「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」の味・感想・口コミ・ペアリングを紹介

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この記事では「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」の感想・口コミ・ペアリングについて紹介致します。

 

日本酒を飲んでみたいけど、どんな日本酒が美味しいか分からない

自分に合う日本酒はなんだろう?

両関ってどんな味?

 

という方の為に、
「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」がどのようなお酒なのかを解説します。

当記事では、
年間300種類以上の日本酒を呑み比べする
二ノ宮(@ninomiya_ponsh)が
・実際に呑んだ日本酒の感想(呑みログ)
・お酒の詳細
・他の方の口コミ
・二ノ宮がお勧めするペアリング

などを紹介しています。

その為、お酒の特徴や、味の系統、
より多くの方の感想などを知り、
様々な日本酒の情報を
知ることができます。

では、「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」の紹介です!

 

目次

1.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」とは優しいお酒!

1-1.特徴

スペックの欄で記載していますが、日本酒度が+9.0のお酒なので、その情報だけを見ると「キリっとした辛口のお酒かな?」と思ってしまいますが、実際は旨味と甘みの方が口の中に広がるという特徴があります。数字やスペックだけでは分からない日本酒の典型的な例ですね。

そして、価格的にもリーズナブルでコスパが良いのも魅力の一つです。手が出しやすいのも大きな利点ですね。

1-2.スペック

使用米:五百万石
アルコール度数:15度
精米歩合:50%
日本酒度:+9.0

1-3.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」とは優しくて甘みのあるお酒です!

色々な要素がバランスよく、「甘み」「香り」「後味すっきり」「旨味」「クリアさ」などが特徴の味をしっかり感じられるお酒ですね。精米歩合が50%と磨かれている割合が高いのに甘みや旨味が特徴的なのは酒造好適米の五百万石の淡麗さからはちょっと想像しづらいので、飲んでみて新鮮な感想を覚える方も多いのではないでしょうか。百聞は一見に如かずとはこのお酒の為にある言葉と言っても良いほど、飲んでみて初めて分かることが多いミステリアスなお酒ですね。

2.「銘柄」の呑みログ・感想

2-1.二ノ宮呑みログ(写真・感想)

(呑んでその場ですぐの感想です)

2-2.他にもこんな口コミ・感想が

今年のものがこちら!
※現在募集中です。

昨年以前のものがこちら!
(最新のものとは出来が異なることもある為、特徴を知るための参考にしてください)
※現在募集中です。

2-3.口コミ・感想の総まとめ

※現在募集中です。集まり次第更新していきます。

3.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」はどんな酒造のお酒?

3-1.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」を作っているのは両関酒造

〒012-0813
所在地:秋田県湯沢市前森4-3-18

3-2.両関酒造はどんな酒造?

秋田県湯沢市は夏は暑く、冬は雪が2mも積もるほど寒暖差があり、酒造りに適した環境が強みですね。使われている水は、湯沢城址古館山の山裾から湧き出ている清水である「力水(ちからみず)」です。この「力水」ですが、日本名水百選に選ばれている良質な水で、さらにづくり郷土(ふるさと)賞30選に選ばれたこともあるなど、仕込み水としてではなく、自然の恵みの水としても有名です。

酒造りでは、杜氏を社内で育成することにより、伝統である「低温長期醸造法」(低温でゆっくり発酵させることにより、味がきめ細やかなものになる)を独自に開発されるなど、こだわりがあります。

良質な水や気候等の環境と、酒造りへのこだわりと伝統を大切にしている酒造さんですね。雪国ならではの環境を活かしたお酒造りは、その環境がないと真似できないものなので、是非一度見てみたくなりますね。

3-3.両関酒造で作られているお酒

こちらで紹介した「両関」の他に「花邑」「雪月花」などを取り扱っています。

4.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」とペアリング!(お酒と料理を組み合わせること)

いろんな要素がある旨辛口の日本酒ですが、辛さ・甘さという細かい観点よりも旨味という大枠で様々な料理と合わせるのが良いですね。理由としては、各要素がバランスよく調和しているお酒なので、一つの要素に細かくフォーカスしすぎるよりも、バランスよくペアリングしていく方がお食事全体を楽しめるというイメージですね。

4-1.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」には旨味のある料理が合います!

ということで、大きな要素の一つとして旨味を選択しました。ポイントとしては旨味を意識しすぎて味が濃すぎるものを選ばないことになります。お酒の特徴の一つに優しい味が挙げられますので、豊かな旨味と味付けの濃さをきちんと区別できるペアリングができると良いですね。秋田県の旨味を感じられるご当地グルメと合わせていきましょう。

4-2.具体的なペアリング候補

比内地鶏

秋田県の言わずと知れたご当地グルメの「比内地鶏」です。きりたんぽに入っているのが有名なイメージがありますが、親子丼や鶏めし弁当など、秋田県ではいろんな料理で比内地鶏を使ったメニューがあります。比内地鶏の旨味とレパートリーの多さは、このお酒の旨味と各要素のバランスの良さと非常にマッチしていると思います。どちらも単品で旨味が感じられるのですが、ペアリングで旨味の相互作用を感じられる組み合わせですね。

 

・三梨牛

秋田県の最高級黒毛和牛である「三梨牛(みつなしぎゅう)」です。最高級のA-5ランクのやわらかく甘みのある肉質が特徴の牛肉です。ですが、現在は湯沢市の三梨地区で数軒飼育されている程度で、県外に出ることが少ない幻の牛肉と言われています。通販やお取り寄せでは高値で取引されているので中々手が出しにくいですね。ですが、地元のお肉を美味しく食べてほしいという思いから、湯沢市ではリーズナブルに提供しているお店もあります。食べたい方はぜひ地元の湯沢で頂きましょう。秋田県が誇る素材の旨味の代表格を合わせる組み合わせですね。

4-3.ペアリングを楽しんで美味しく飲みましょう

いかがでしたでしょうか。
今回はペアリングを考えるうえでいろんな要素を包括的に考慮しながら、ペアリングの軸を旨味に置いて秋田県のご当地グルメを選出させて頂きました。各要素を配慮する上で大事なのは、なるべく広い意味の要素を軸にするのが大事ですね。

この様にバランスのいいお酒は様々な料理に合わせることができる為、お酒の味やペアリングの相性は個人差が出やすいです。尖った味のお酒や料理は誰が食べても尖った感覚を感じられますが、各要素のバランスを感じる感覚は人によって様々です。その為、今回旨味に焦点を合わせたペアリングですが、自分の味覚に合わせて他の要素を軸にしたペアリング候補を考えてみるのも楽しいと思いますよ。

まとめ

1.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」とは甘みのある綺麗でバランスの良いお酒!

2.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」を飲んだ方の感想はまだ集まっていません!

3.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」は両関酒造で作られている!

4.「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」とペアリングするなら旨味のある郷土料理!

以上が「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」のまとめになります。

両関のことが少しでも分かった!

興味が湧いて呑んでみたいな!

好みとは少し違うかも

など、「両関 Rz50 純米吟醸 Dry Evolution 〜Ver.Gohyakumangoku〜」のことが伝われば嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。
二ノ宮(@ninomiya_ponsh)

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